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◆2017.3.16 「栗原桜子」生誕祭会場内外協力活動について◆

2018年3月16日の「鈴木あんず」生誕祭会場内において、会場内外整理業務の支援活動を行いました。

◆まずは特設ページから

前回の「鈴木あんず生誕祭」と同様に、会場周辺図や時程表、各種注意事項、二次会情報を揃えて公開。

​これは前回のテンプレートからそのまま利用したパターンですのでそれほど苦労はありませんでした。

◆岩本町芸能社サイドへ支援の提案

「鈴木あんず生誕祭」で思い知った人気度の上昇。

今回の会場が秋葉原ということもあり、前回以上の動員が見込まれることから、早期に岩本町芸能社へ連絡を取り、支援の可否を提案しました。

正式に申し入れることで「一人のファンが勝手にやったこと」という曖昧なアクションではないことを確立し、責任のある行為だということを形付けました。

こうすることで、お互いがどこまで歩み寄って良いのかを事前の取り決めることが出来、守備範囲の確認も行うことが出来ました。

加えて決断したことは「体験会へ参加しない」ということでした。

自分自身に「一定の責任を課す」ためには参加であるわけには行きません。参加者となってしまえば、いつかは自分本位になってしまい、その間は何もできなくなります。

支援を申し入れたのであれば、そういった「自分本位による空白は無くすべき」との意識があったため、体験会参加をせず、あくまでもボランティアスタッフとしての活動であることを重ねて提示しました。

◆会場内の混雑を予想

​「鈴木あんず生誕祭」でもあった会場内の混乱。

既に前回の反省を活かした岩本町芸能社は「抽選制」という苦渋の決断を下していましたが、物販も展開することから、当選者以外にも来場されることが予想されていました。

ここであんたまにあ活動支援課として「整理券」の作成を行い、受付順に整理券を手渡すことで、物販やそのほか所用で会場を離れても順番は確保されている保険を掛けました。

これにより、順番を正しく整理でき、横入りも防ぐことが出来たかと思います。

会場外での案内

次に実施したのは会場外での誘導。

今回の会場は周りに雑居ビルが多く、秋葉原とは言え、ヨドバシカメラの裏手という通常では訪れにくい位置にあったため、会場外での誘導は必須と思いました。

そこで初めての試みではありましたが、会場外スタッフの配置を考慮しました。

しかし、岩本町芸能社側には、これを求めることはせず、初めから花陽浴が引き受けることとしました。

第一に「会場内での運営」しか想定してきていなかった、という今までの体験会。

第二に「殺到する会場内での正規スタッフによる制御」という、決定権を持った運営者による統制へ専念して欲しかったためです。

これにより、目標物がわからないファンの方を会場へ案内することが出来ますし、スタッフも会場内のことに専念できるはずと考えました。

◆開場時刻の変更

一番段取りが崩れたのは開場時刻の変更でした。

事前の受付や場所の確認、物販などで訪れた方は60名以上。開場時刻が近づくと、当然会場へ戻ってきます。

しかし、オフィスが立ち並ぶ会場周辺に50人以上も固めておくことが出来ず、会場廊下も手狭なため、こちらで待機させるわけにも行きません。

非常階段を使う案もありましたが、非常階段はあくまでも非常階段。何かあった場合、想定以上の人的被害が出ることも予測されるため、待機場所としては不適ですので、これは花陽浴自ら否定しました。

そのため、心苦しくはありましたが、変更された開場時間を告げ、その時間までは周辺で散策するようにとお願いするしかありませんでした。

◆狭いエレベーターへの誘導

開場時刻となり、一番大変だったのが狭いエレベーターによる誘導でした。

既に60名を超える方々が待機している中、路上に屯させるわけにも行かず、何より早く会場へ誘導する必要がありました。

オフィス街での集団による滞留は通報される恐れや、歩行者や周辺ビル関係者への迷惑になりかねないためです。

そのため、集合順は関係なく一定人数を選出し、次から次へとエレベーターに押し込むという作戦を行いました。

ちょっと満員電車と同じ扱いで申し訳ないと思いつつも、開場時間が押したことでイベントの時間も後ろ倒しとなっていましたので、とにかく開場に入れることだけに注力しました。

後日談になりますが、やはり会場外での集団による一時滞留はビルの管理者に通報されていたようで、関係者の巡回が行われていました。

私もスタッフと間違われ、苦情を聞かされることになりましたが、既に会場内へ誘導後のことでしたので、シラをきって乗り切りました。

◆時程の遅延

開場時間が遅れたことで、やはり段取りも少しずつ遅延が発生します。

もともと体験時間は短く設定されていたものの、体験者以外にも会場内に来訪者が居たため、次の体験者を呼び出すことを難しくしていました。

更に放送される映像に集中していたり、ファン同士の語らいなどで注意はそれぞれに向けられ、スタッフの声が届きにくいことも大きく影響していたことでしょう。

そこで、今回も事前に配布した整理券番号を会場内で呼ぶことにより準備や交代時のロスを少なくすることを目指しました。

◆反省点

会場外での列整理はやはり厳しいなというのが一番でした。

会場への案内や情報ページ編集、設置は問題ありませんでしたが、実際に現場で人を動かすということは、難しいと再認識しました。

特にオフィス街という秋葉原という土地にありながら、電気街とは違う風土に、関係者からすると異様な光景と見えることでしょう。

見ようによっては恐怖すら感じるかもしれません。

加えて付近には小学校などもあるため、下手に対応すると通報案件になっていたかもしれません。世知辛い世の中ですね。

そのため、できるだけ短時間の内に集合をかけ、短時間で会場内へ誘導する手法が必要だなと思いました。

会場の設備や構造により、その手法は様々で、限度も当然出てきますが、それでもイベントに関係のない方々には迷惑を掛けないような方法が求められると思います。

​今回はファンの理解と素早い行動があったため可能でしたが、今後のイベントでは十分に配慮すべき点だと感じました。

また、体験会参加者として参加しない決断については、正解だなとも思いました。

規模が大きくなってきたことで、体験会開始後まで押し寄せる情報や対応に追われるため、イベント参加を考える暇がないということが大きかったです。

ここで参加を決め込んでいた場合は、自分の参加順番を気にして、何も出来なかったでしょう。