◆ えのぐみ ◆
「えのぐみ」とは、Aboutページにも記載していますが、VRアイドル「えのぐ」を
応援するファンのことを指します。
ここでは、そんな「えのぐみ」交流のためのヒントを列挙します。
▼始まりは少人数だったんです
最近「えのぐ」を知った人だと知らないかもしれませんが、もともとは「大爆死した」話題から始まった岩本町芸能社。
2017年8月11日のコミックマーケット92で初お披露目となった「鈴木あんず」「白藤環」でしたが、公式のTwitterアカウントフォロワー数が10000人でデビュー決定という条件のもと、コミケ3日間を一生懸命駆け抜けました。
しかし、結果は400人止まり。
それでも岩本町芸能社は「何とかデビューさせたい」一心で営業を続け、二度目のチャンスを得ることができました。
そして「全国行脚」の開始となります。
まずは「あんたま」を知ってもらおう!「VR」を体験してもらおう!というのが趣旨。


それでも、最初はご覧の通り。閑古鳥が鳴いている、と言っても過言ではなかったんです。
「えのぐみ多いな!」という状況になったのは2018年4月を過ぎてから。
少しずつですが、着実にファンも増え、体験会は大盛況で、ライブビューイングでもサイリウムで目が眩むほどになってきました。


さて、そんな「えのぐみ」
いつからか「部活動」なんていう「同じ趣味を持つもの同士」のコミュニティが出来たりと、えのぐ以外での活動があります。
また、体験会やライブ会場でも見知った顔があれば、プチオフ会するなど、その場はどこにでも広がっています。(路上や人の迷惑となる場所は弁えましょう)
一方で「今日、初めてなんですけど…」という方には、既に出来上がったコミュニティに突撃するのは、なかなか難しいですよね?
集団の中に一人飛び込むというのはなかなか勇気が要るものです。
ただ、何度も体験会やライブビューイングに参加している人も、以前は「初めてなんですけど…」という状態であり、その方々も勇気を出して隣の人に声を掛けてみたり、ちょっと目立つ格好をしてみたり。
いろいろな工夫などをしてきて、今があることをご理解頂ければと思います。
◆まずは名札・名刺を作ろう◆
社会人なら「お硬い」名刺や社員証は見慣れていると思いますが、まさにそれです。
やっぱり、話すにも「名前」すら知らないのは、良いものではありません。
そこでせめて「名札」があれば、話しかけるキッカケのひとつにもなります。
ちょっとでも話す機会があれば、さらに名刺を配ると効果的です。
なんといっても「えのぐみ」は増える一方。
人の記憶力には限界がありますので、今日話しかけてきた人をすべて覚えているわけではありません。
次に会ったとき、あなたは覚えていても、相手は覚えてくれていないこともあります。
そういった場合でも「名札・名刺」があると、思い出すキッカケにもなります。
そんな事言われても、作ったこと無いし。
まずは、実際に使われている「名札・名刺」をご紹介します。





